果樹栽培TOP ≫ 姫リンゴの栽培方法
姫リンゴ(姫林檎,ヒメリンゴ)は、バラ科リンゴ属で、耐寒性があり、日本全国で育てる事ができる果樹です。
木は3m〜5mぐらいになりますが、50cmぐらいに小さく仕立てて鉢植えで育てる事もできます。
4月ごろにピンクから白い花が咲いて、その後さくらんぼぐらいの大きさのリンゴを小さくしたような実をつけ、秋には赤く色づきます。
実の味は普通のリンゴよりも酸味がありますので生でも食べられますが、ジャムやケーキに使ったりします。
また、姫リンゴは、その小さな実がかわいいので、観賞用に鉢植えでも育てられています。
特に盆栽に仕立てる方もいて、小さな木に赤い実がついているも姿はなかなか良いものです。
育て方は最初は苗木を購入して育てるのが良いでしょう。実がついている苗木を購入すれば、
最初から実を味わう事もできますので一石二鳥です。
植えれば鉢植えでも育てられますので、水はけの良い土に植えて、日当たりの良い場所に置いて下さい。
水は土の表面が乾燥したらタップリ与えます。肥料は春から秋にかけては液体肥料を2週間に1回ほど与えます。
剪定は、葉が落ちて実を収穫した後の冬の時期に、長い枝は切り詰めておきます。
(写真提供:フォトライブラリー)
姫りんごの育て方
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