植木鉢・プランターの種類|果樹栽培ポータルサイト


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■植木鉢・プランターの種類

果樹を植木鉢やプランターで栽培する場合、どのような植木鉢を使ったらよいか迷う場合があります。 また、植木鉢やプランターはどんなものがあるのでしょうか。

植木鉢の形としては、円形や正方形になっているものがほとんどです。材質はプラスチック、木製、陶磁器などがあり、 大きさは、円形の場合のよく使われる大きさとしては3号〜12号といろいろあり、その植物の大きさや形に合わせて選ぶ必要があります。 また、丸型と正方形の縦横の同じスペースを考えて算出すると、深さ(高さ)が同じ鉢の場合は土の量は正方形の鉢のほうが多くなります。 これは正方形のほうが角ばった部分が丸型よりも容積的に多くなるからです。

プランターの形としては、長方形のものがほとんどです。プランターは円形や正方形の鉢よりも大きな面積があるので 同じ種類の果樹ならば複数の苗を栽培できますし、1つのプランターに違う種類の果樹を栽培する事もできます。 大きさは一般に「型」というのを使い、例えば65型などと表記されていて65型の場合は長いほうの外寸が65cmとなります。 また、同じ型でも深さが違うものがありますので、 果樹を栽培する場合には深さ(高さ)があるプランターをお勧めします。やはり浅いプランターだと根が伸びにくいので、 成長に影響いたします。

植木鉢の号数の大きさについて